Seminar in Literature and Culture (Kabuto)

英文学科文学・文学ゼミ(「加太(かぶと)ぜみ」)の案内ページです

このブログについて

こちらは Seminar in Culture and Literature (E)(「加太(かぶと)ゼミ」)の案内ページです。

以下の目次をご参考になさってくださいませ(🆕マークは新着記事)。

 

※おかげさまで、予定していた記事はすべて掲載できました。

ゼミに関してなにかさらなるご不明点がある場合は、学科から配布された連絡先からぜひ担当教員までご連絡いただければと思います。

 

ゼミの概要 

2026年度ゼミ見学 

よくある質問🆕 

 

学生

ゼミ紹介駅伝 第1走者 

ゼミ紹介駅伝 第2走者 

ゼミ紹介駅伝 第3走者 

ゼミ紹介駅伝 第4〜7走者

ゼミ紹介駅伝 3年生走者篇 🆕

 

 

2026年度7月卒業論文中間報告会

 

これまでの卒業論文

 

(以下、昨年度以前の記事)

 ゼミ3年生企画「加太ゼミってどんなゼミ? — 3年生15人の声」①どうしてこのゼミを選んだか

ゼミ3年生企画「加太ゼミってどんなゼミ? — 3年生15人の声」②ゼミの雰囲気

ゼミ3年生企画「加太ゼミってどんなゼミ? — 3年生15人の声」③3年前期のゼミで印象に残ったこと

ゼミ3年生企画「加太ゼミってどんなゼミ? — 3年生15人の声」④実際にこのゼミに入って良かったこと  

ゼミ3年生企画「加太ゼミってどんなゼミ? — 3年生15人の声」⑤ゼミ活動における私の目標 

 

受講生、卒業生の声(2024年度版)

 卒業後の進路(2024年度版)

 

2025年度7月卒業論文中間報告会

2025年度11月卒業論文中間報告会 

2025年度卒業論文最終報告会

2024年度卒業論文11月中間報告会

2024年度卒業論文最終報告会  

 

担当教員

担当教員について(2024年度版)

〔教員の研究活動〕日本ヴァージニア・ウルフ協会全国大会シンポジウム

〔教員の研究活動〕分担執筆した書籍が出版されました

〔教員の研究活動〕第6回日韓国際ヴァージニア・ウルフ学会

担当教員の2024年度個人的振り返り【研究編】

担当教員の2024年度個人的振り返り【教育編1】

担当教員の2024年度個人的振り返り【教育編2】

担当教員の2024年度個人的振り返り【運営事務編】

ゼミ紹介駅伝 3年生走者篇

3年生が、ゼミ選択の参考になればと、各自メッセージを寄せてくれました。

ゼミ希望調査の時期も近付いているので、一挙公開いたします。

 

担当教員である私にとっても、個々のゼミ生の性格や考え方が表れていて興味深いというか、気付きが多い企画となりました。

 

なお、もしかすると背景知識として有用かもしれない情報として、基本的には今の3年生から新しいカリキュラムに基づく(卒業単位要件のあり方が大きく変わった)ゼミとなっています。

 

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Tさん

私は2年生のときに加太先生の授業をいくつか受け、授業の進め方や文学作品の解説の仕方に惹かれたことが、このゼミを選んだ理由です。

さらに、さまざまな国の文学作品に触れることで、自分の知らなかった世界を知り、視野を広げることができると考えました。

 

 また、このゼミは事前学習をこつこつ進められる人や、自分の考えを深めることが好きな人に向いていると思います。

ゼミでは文学作品などを事前に読み、自分なりの考察をしたうえで、先生からの質問に答える機会も多いため、自分の意見を積極的に発信したい人や、そうなりたい人にもおすすめです。

 

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Iさん
ゼミでどんなことをするのか

……前期は主にジェイムズ・ジョイスの作品を扱いました。

作品の中で担当者が割り振られるので、自分の担当箇所について梗概や考察、疑問点などをまとめて授業内で報告します。

作品を細かく読解する力が身に着くだけでなく、他の人の考察を聞くことで作品を読む上での視野も広げられると思います。

参考文献の書き方など、資料の作り方まで細かく学べるので、毎授業新たな学びがあって知識が深まります。

 

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Sさん
1・2年生のときに加太先生の授業を受け、作品の読み方や考察の仕方などを教わっていくなかで、先生のもとでより深く文学を学びたいと思い、このゼミを選びました。

 このゼミでは、作品を読むうえでの心構えや、どのような視点から作品を読み、考察していけばよいのかといった基本的なことから学ぶことができます。
こうした学びを通して、作品を読み解く力を身につけ、卒論執筆にも役立てることができると思います。

 

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Oさん
私がこのゼミを選んだ理由&何をするか&どんな人におすすめか
……私がこのゼミを選んだ理由は、それまでに受けた加太先生の授業での解説が深く行き渡っていて、とても魅力的に感じたからです。

 ゼミでは、英語で書かれた、または英語に訳された様な世界的な文学作品を扱い、それぞれの作品を深く読み込んで考察を行います。
普段から文学作品に触れていたり、映画や歌の歌詞などでも深く考え、考察をすることを楽しめる人はすごく楽しめるゼミだと思います。

 

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Kさん
……なぜこのゼミを選んだのか
​もともと1年の必修で加太先生のアカデミックスキルズを受講したことがきっかけでした。
 当時はまだどんな発表が良いとされるのか、そして改善すべきなのかすら分からない段階でした。
しかし、加太先生に相談したところ、とても親身に相談に乗ってくださり、最後までサポートをしてくださいました。
決して受講人数が少なくない中、ひとりの学生に対して向き合ってくださる姿勢に感動し、ゼミも加太先生のもとで学びたいと思いました。

​どんな学生が向いているか
……​個人的にですが、私は教職を選択している学生にお勧めしたいです。
教職を取得している学生は、文学専攻のゼミを選ぶと他の人より選択必修の単位が大変になると思います。
ですが、中には、言語教育や言語そのものについてではなく、ただ純粋にひとつの文学作品について研究したい学生もいるのではないでしょうか。
自分が好きな作家の作品や、小さい頃から読んでいた作品、何でもいいんです。
加太先生は教育実習等に対してとてもご理解があり、相談すれば柔軟に対応していただけます。
だからこそ、教職を取っているからといって、このゼミを選ぶことを諦めないで欲しいです。
 

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Kさん
私はもともと翻訳に興味があり、実際に加太先生の授業をいくつか受講した際に誠実で丁寧な授業の進め方だと感じ、今後もぜひ加太先生の元で学びたいと思ったためこのゼミを選びました。
実際に入ってみて、授業の雰囲気を保ちながらもよりきめ細やかな指導を受けられていると感じていますし、先生や他のゼミ生からのフィードバックが自分にはない視点から気付きを与えてくれるため、とても新鮮で充実した学習ができています。
 

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Sさん

ゼミを選んだ理由
……友人が加太先生の講義をとっていて、そこでお話を聞く中でイギリス文学に興味を持ちました。
また、文学を読む際にどこに焦点を置き、どう読み解くのかをわかりやすく教えてくださったのが決め手になりました。

 

ゼミに向いている人
……イギリス文学に興味を持っている方はいいと思います。

ゼミの発表では自分の意見をしっかり構築する能力が鍛えられます。

 

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Hさん
加太先生の授業がもともと生徒を指名することが多い授業で、自分が主体的に参加しなければいけないところに魅力を感じました。
世界文学というと難しそうですが、触れたことのなかった私も親しむことができたのでそこは心配いらないです。
さまざまな文学に触れたい方におすすめです。

 

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Mさん
私が加太ゼミを選択した理由は、さまざまな国の文学作品にも関心があったからです。
2年時に受けた加太先生の授業で先生が特定の国に限らずに作品を選び授業していたことが印象的で、卒業論文で最終的にどのような作品を選ぶか迷っていた自身にとってより良い選択になるのではないかと考えました。

 また、授業の際に自身が気付ききれていなかった視点の質問を先生がしていたことも大きな理由です。

質問に対する先生の返答や意見を通じて自身の物事の捉え方を広めることができ、自身の成長につながると考えました。

 

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Mさん
さまざまな作品をじっくり考察し、ゼミ生同士で意見交換を楽しみたい人におすすめです。
自分なりの考えを持ち、共有し合うことで、作品への理解がさらに深まります。
いっけん大変そうに思えるかもしれませんが、ほかのゼミ生も同じ気持ちなのできっと大丈夫です!!

 

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Wさん
私は加太先生の World Literature の授業を受けたことをきっかけに世界文学に興味を持ち、このゼミを選択しました。
越境性や翻訳という観点から文学に触れることで、その作品の背景や世界との繋がりについてより深く学ぶことができると思います。
また、少人数であるため授業よりも先生が一人ひとりと丁寧に向き合ってくださるのも魅力に感じています。

よくある質問

 ゼミ見学者からご質問がいくつか寄せられました。

これからゼミの選択希望を出すみなさんに役に立つ情報もあるかもしれないと思い、いくつか取り上げてこちらのエントリーにまとめました。

昨年度まで寄せられたご質問への回答も含めて掲載し、随時更新していきます。

 

Q1 ゼミというのは授業と何が違うのでしょうか。

A1 とても重要な問いですね。

そして、答えを与えられることのないままゼミを選択しろなどと言われて、実は困っている2年生も多くいらっしゃるのかもしれません。

 ゼミによっても答えが少し変わってくるかもしれませんが、私なりに回答します。

 ゼミというものが通常の授業と大きく異なるのは、少人数の同じメンバーで2年間学ぶという点ではないかと思います。

ですから、ゼミ生どうしもお互いをよく知ることができますし、ゼミ生と教員との間でも同じです。

これは、よりきめ細かな指導につながったり、ゼミ生どうしでお互いに刺激を与え合って切磋琢磨できる環境につながったりします。

たとえば教員側としては、3年生の1年間をともにした上で、4年生で扱う題材の方向性を考え直すなどといったこともできます。

現時点でこのような能力や課題を持っているから、2年後までにはこういったことを達成できるようにがんばったらどうか、などと長期的な目標について相談したりすることもできます。

当然、ゼミ生どうしでそういった個々の取り組みを共有し、各々が2年間で達成したいことをお互いにサポートするということもできる、というか、それができれば理想的です。

より実際的なところでは、就職活動とゼミ活動との折り合いも付けやすい(この時期は就活に集中する分、この時期にゼミ活動に力を入れようなどの相談が柔軟に可能になる)ということも挙げられます。

 別の言い方をすれば、ゼミというのは2年間をともにするコミュニティーであるということがもっとも重要な点かもしれません。

卒業後もそのつながりはなんらかの形で続きます。

(もちろん、強制ではないですから一線を引いた付き合いというものもじゅうぶん可能です。)

また、ゼミは教員の色が出ますので、私の考え方などが反映されるところがあります。

私自身、大学というのはある程度独立した個人どうしが互いにリスペクトを持ち、必要があれば助け合う場、と捉えていますので、私のゼミの方もほどよい距離感で仲良くやっているという印象です。

 そして最後に、ゼミの雰囲気という点で大事なのはゼミ生自身です。

これは、教員の持つ影響力より大きいのではないかと思います。

私がまだ着任4年目ということもあるのか、良くも悪くもまだゼミの色が付いていないという感じがあります。

今のところ4年度分のゼミを見てきましたが、年度によって雰囲気は実に多様だなと感じていて、おそらくそれは良いことなんだろうという印象を持っています。

 答えになっているでしょうか?

 

Q2 ゼミ生の報告回では担当範囲などどのように決めているのでしょうか。

 これは私も他の先生方のやり方が気になるところですが、私は自分ですべて割り振るときと、ゼミ生に任せるときと両方あります。

 

 ひとつの作品を単純にゼミ生で分ければよい場合などは、特に順番による大きな不平等は起きないので、任せるときが多いです。

全部で○ページあるから、これをゼミ生全員で何日から何日の間でうまく割り振ってね、という依頼をゼミリーダーチーム(各学年3人います)に対して行うこともあります。

それでゼミリーダーが決めてくれた結果を知らせてもらい、不具合や不明点があれば随時教員とゼミ生とで再調整する、という感じです。

 

 研究報告会の順番なども同じような感じです。

報告順や担当範囲を含めた運営については、ゼミ生の方でできる部分は任せている、という感じでしょうか。

 

 他方で、私の方で細かく割り振りを行うこともあります。

たとえば、お互いの書いた成果物を論評し合うようなときは偏りが出てしまうと効果的でないので、同じ作品を扱った人と違う作品を扱った人とが両方入るように取り計らったりするということも今までありました。

 

 簡単にまとめると、ランダムに分けても学習効果や平等性に問題が生じないと思われるときは任せ、学期全体とかゼミ全体のバランスを見た方がよいと思われるときは教員が割り振りを行い、微調整だけ任せるということになるでしょうか。

 

Q3 卒業生の方の卒論のテーマについて伺いたいです。

 具体的な題目についてはこちらのエントリーをご覧くださいませ。

基本的に、扱いたいものを扱ってほしいというやり方なので、いかにも世界文学らしい『千夜一夜物語』や、やや社会科学的な志向でエイズアクティビズムについて扱ったもの、ディズニー作品のプリンセス像を扱ったもの、フランダースの犬の原作とアニメ版とを比較検討したものなどとても幅広いです。

特に、翻訳(translation)と翻案(adaptation)とは世界文学という分野を特徴付けるもので、そのようなアプローチのものが毎年あることはこのゼミらしいと言えるかもしれません。

いわゆる正典(canon)と呼ばれる王道の文学作品(ジョージ・エリオットやヴァージニア・ウルフ、ジェイムズ・ジョイス、スコット・フィッツジェラルドなど)や、児童文学作品(『フランダースの犬』や『赤毛のアン』、ナルニア国物語シリーズ、メアリー・ポピンズシリーズなど)が少なからずあるのも特徴的でしょうか。

2026年度の4年生にもこの傾向は引き継がれている感があります。

 こう挙げてみると、いくらなんでも幅が広すぎるのではないか、という批判や困惑もあり得るように思います、一応私の言い分としては、このゼミの特徴が出るのは扱う作品の種類というよりは、作品について考察して論文にまとめ上げるまでのアプローチだということが言えます。

また、軸足と言えるようなものはあって、20世紀前半のアイルランド、イギリスに関わるものが(教員の専門上)多いです。

それは、直接その時代、地域で生まれた作品(『ダブリンの人々』や『ダロウェイ夫人』など)だけでなく、20世紀前半のアイルランド、イギリスで参照された他の時代とか場所の作品(『フランケンシュタイン』や『ミドルマーチ』)や、あるいは逆に20世紀前半のアイルランド、イギリスの作品が影響を与えたもの(『ブルックリン』や、『メアリー・ポピンズ』などの各種ディズニー映画)も含みます。

 

ですので、対象となる作品はさまざまであっても、それぞれの卒業論文を読んでいただければ、どれもこのゼミらしいものになっているという感想を抱かれるのではないかと思っています。

Q4 卒業論文執筆はいつから始まりますか。

 2年間ある中で、卒業論文の対象作品を本格的に決めてもらうのがだいたい3年生から4年生に進級する春休みで、このときに面談もしながら方向性を定めます(これはゼミによって異なると思います)。

3年生の間はなるべく視野を広げてもらい、その中でだんだんと自分の関心の所在を意識してもらいたい、という方針です。

 

Q5 3年後期から留学を検討しています。留学に行く学生へのゼミでの対応はどのようになっていますか。🆕 

A5 同じような方は他にもいらっしゃるかもしれませんね。

私のゼミも5年目に入りますが、半年の派遣留学、1年間の交換留学と、すでにのべ5人以上が経験しています。

数週間の語学研修も多いです。

 

 決まった対応というものはないのですが、私個人としても留学は大いに奨励していますので、なるべく思い切って海外で学んでこられる環境を整えられるよう努めています。

たとえば、留学予定者とともに留学中の計画を週単位で立てて、遠隔でもゼミの活動に参加できるように工夫してきました。

 

 具体的な対応の形については留学先によっても変わってきますが(特に時差ですね)、基本的に心配ありません。

すでに留学のヴィジョンがあれば個別にご相談いただければ、より詳細にご説明させていただきます。

 

 

Q6 最大で何人募集しているのでしょうか? どのような学生(の行動)を求めていますか?🆕 

A6 3年次進学者の数やゼミの数なども大きな要因となるので人数についてはなんとも言えませんが、募集人数の設定はありません。

今は4年生が16人、3年生が11人在籍しています。

 

 求める学生像というのも、特にこれと掲げているものはないです。

ゼミの扱う分野や教員の専門についてご理解いただいているとよりいっそう環境をご活用いただけるだろうとは思いますが、実際に3〜4年生になってみて初めてわかることも多いはずです。

ゼミの概要でも「大きな問題を意識しつつ細部を疎かにしないという態度」とか「個人で独立して活動する力」「他の受講生と協働する力」とかを挙げていますが、そこにも書いているように、これらはゼミに入るときの必須条件というよりは、入ってからぜひ一緒に培っていきたい力ということで書いています。

 

 「どういう目的を持って入るかはっきりしていた方が、自分にとってゼミでの2年間を有効活用できる」、という発想でこのゼミについて知ってもらえればと思います。

それとは真逆のことを言っている感じになりますが、「今までなんとなく学生生活にモヤモヤしたものを抱えていたけれども、3年からは心機一転しっかりがんばりたい」という人も私の心情としては大いに歓迎しています。

それだけ、3年生になってからガラッと変わるという学生は多いです。

 

 長々と書いた割に、答えになっていないかもしれませんね……

強いて言えば、3年生から(も)しっかり学んでいきたい学生、でしょうか!

 

Q7 本日のゼミ見学では前期の課題をみなさんで検討していましたが、課題で扱う作品はあらかじめ指定されているのでしょうか、あるいは学生自身が決めているのでしょうか?🆕 

A7 (見学にいらっしゃらなかった方のために説明しますと、)ゼミ見学の週では前期末の課題小論文をお互いに検討し合う、という活動を行いましたが、題材は James Joyce の ‘Araby’ という物語でした。

これは前期の後半にゼミで扱った作品です。

 

 作品をセクションに分けてゼミ生の中で分担して口頭で発表してもらい、課題としてその担当範囲を中心とした小論文を書いてもらいました。

(ですので、また別の物語を割り当てられた学生もいます。)

基本的に、提出課題として扱うものは学期中にゼミで扱った作品ということになります。

 

 学生自身が扱う作品を決めるのがまさに卒業論文で、学生の希望を元に教員と話し合い、最終的に決定します。

 

 

Q8 卒業論文の言語指定はありますか?🆕 

A8 はい、「日本語か英語」で書くことになっています。

そのどちらかは任せていて、ほとんどの卒業生は日本語で書いてきましたが、英語で書いた学生もいます(「これまでの卒業論文」の記事もご参照くださいませ)。

 

Q9 通常のゼミの進め方を教えてほしいです。ゼミではひとつの作品を全員で読み、解説を受け、論文を書き、改善していく、という形ですか?🆕 

A9 Q7 への回答と重なるのですが、通常もっとも多い活動は輪読、つまり同じ文学作品をゼミ生で分担して読むというものです。

分担範囲を口頭で発表し、その内容についてゼミ生どうしで議論します。

 

 全員で議論するのが基本ですが、発表担当者の他にディスカッサントという役割を割り当てます。

ディスカッサントというのは、発表内容について最初にコメントする役です。

発表に対してディスカッサントが具体的に反応することで、その後の教室全体での議論が活発になります。

もちろん教員も議論に参加し、ゼミ生が気付いていないポイントについてはフォローします。

そのような意味では、文学作品ではなく各々の課題を検討するという形でしたが、ゼミ見学の際の進め方と同じです(メインの発表/課題の成果物に対してディスカッサントがコメントし、教員も含めた全員で議論する)。

 

 ゼミではアウトプットも同様に重視しているので、ご質問の通り、小論文(essay)を検討してよくしていくというプロセスも踏みます。

おっしゃる通り、最終的に卒業論文というものを書くことの準備にもなっています。

 

 昔の大学では — 今もそういう文化のところもあるかもしれませんが — レポートや小論文の書き方をまったく教わっていないのにいきなり卒業論文書けと言われるというのがけっこう普通でした。

しかしそれだとたいていの人は困ると思われますので、当ゼミではある程度学術的な文章の書き方、すなわちアカデミック・ライティングも扱います。

 

 私のその他の文学科目を受講した方もいらっしゃると思うのですが、それに近いと思います。

ゼミで小テストは行わず、口頭報告やそれに基づいた小論文の執筆が付くイメージです。

(私の専門科目でも昨年度まではそのように進めていたのですが、今年度から方法を変えました。)

 

 

Q10 ゼミではいくつの作品を扱いますか。🆕 

A10 各学期でひとつかふたつ、メインの作品を扱い、その派生作品なども扱います。

たとえば3年後期ではアントン・チェーホフの『ワーニャ伯父さん』という戯曲を扱いますが、それに着想を得たヴァージニア・ウルフの「ワーニャ伯父さん」という短編、村上春樹の「ドライブ・マイ・カー」という短編、さらにその村上の短編を元にした映画『ドライブ・マイ・カー』を扱います。

 

 さらに4年次には、個々のゼミ生が卒業論文で扱う作品の抜粋を全員で読むという活動も行っています。

ですので、今の4年生はのべ16作品ですね(重複もあるので14作品)。

 

Q11 いきなりこのレベルの essay を書ける自信がないのですが、なにか essay を書く際の事前学習などはあるのでしょうか? また、essay のテーマはどのように決めているのでしょうか?🆕 

A11 これまでの回答でも言及した通り、ゼミ見学の際でご覧いただいた活動は、ゼミ生が書いた課題(essay = 小論文)を検討し合うものでした。

こちらの質問は、そのゼミ見学を踏まえてのものとなります。

 

 それで、今回はやや想定を超えて3年生の小論文の水準が高く、さらに、それに対してのコメントの水準も高かったと感じております。

想定を超えて、というのは、教員側としては懇切丁寧に小論文の書き方を事前に指導していなかったというのがあります。

これまでの活動で感じていることですが、今の3年生は、与えられた課題に対してかなり真摯に取り組む印象があり(これまでの3年生との比較ではありません!)、今回の活動だけではなく前期のゼミ内での口頭発表などもかなりしっかりしたものであったと思います。

 

 そのようなわけで、現3年生の美徳によるところもあるかもしれません。

他方で、ゼミ内で完全にゼロから小論文を書かせたわけでもありません。

前期の輪読の中で、口頭報告の際にどのように問題を設定するべきか、報告資料はどのように作るべきか、といったことは折に触れて話しています。

小論文は、口頭報告の発展系として書ける部分があるので、良い口頭報告とはなにかということに時間を割いた成果が出た側面はあると思います。

また、課題を出す際に、どのような点に気を付けるべきかについて一応少し(3〜40分くらい?)扱いました。

とはいえ最終的には、一を聞いて十を知るというか、ゼミ生の理解や取り組みがよかったということなのでしょう。

 

 小論文のテーマについては任せていますが、口頭報告の際にいくつか「問い」を設定させて、読む際にどのような問題設定をするのがよいかなどの話はしました。

また、これもごく簡単にではありますが、論文題の付け方についても少しだけ話しています。

 

これまでの卒業論文

 このゼミではこれまで29名の卒業生を送り出しました。

また、今年度の4年生もまもなく題目を決定するところです。

これからこの一覧が積み上がっていくことが楽しみです。

 

 以下のように、卒業論文で扱われている作品は地域やジャンルもさまざまです。

 

2026年3月卒業生

・移動しても自由になれない女 ー 『ブルックリン』における移民女性のアイデンティティ
(Colm Tóbín, Brooklyn)

・想像のスコットランド ― 『ハリー・ポッター』シリーズにおけるオリエンタリズム的まなざし
(J. K. Rowling, Harry Potter series)

・翻弄される少女 ― ‘The Garden Party’ における Laura の自己決定の行方

(Katherine Mansfield, The Garden Party and Other Stories)

・死が浮き彫りにする生 ― ‘The Dead’ における対比構造と象徴性

(James Joyce, Dubliners)

・人間の原始性を表す子ども ― ‘The Strange Case of Dr Jekyll and Mr Hyde’ における欲望追求の渇望と父性的権威への依存の混在

(Robert Louis Stevenson, The Strange Case of Dr Jekyll and Mr Hyde and Other Stories)

・成長は誰のものか ― 『ライオンと魔女』における四兄妹の不均衡な成熟

(C. S. Lewis, The Lion, the Witch and the Wardrobe)

・知識の探求によって排撃される愛情の探求 ー 『アルジャーノンに花束を』における「自己」の確立

(Daniel Keyes, Flowers for Algernon)

・社会秩序を揺さぶるメアリー・ポピンズ ― ジェンダーと階級を超える家族

(P. L. Travers, Mary Poppins series)

・つきまとう娘の亡霊に揺らぐ語り ― A Pale View of Hills における Etsuko の記憶の再構築

(Kazuo Ishiguro, A Pale View of Hills)

・‘The Mark on the Wall’ にみられる世界大戦がウルフの文体に与えた影響

(Virginia Woolf, The Mark on the Wall and Other Stories)

・George Orwell, Nineteen Eighty-Four の日本における受容の変遷 ― 1984 年を境として

(George Orwell, Nineteen Eighty-Four)

2025年3月卒業生

・『ガラスの動物園』における現実からの逃走 ー 語りの構造における現実と虚構との境界に着目して
(Tennessee Williams, The Glass Menagerie)

・事なかれ主義ニックが唯一事なかれを通せなかった男ギャツビー
(Scott Fitzgerald, The Great Gatsby)

・快楽か自由か? ー 『すばらしい新世界』に描かれる科学技術の発達と人間らしさ

(Aldous Huxley, Brave New World)

・Frankenstein における「怪物」の変容 ー 神話的原型から現代の象徴へ

(Mary Shelley, Frankenstein)

・奴隷貿易とキリスト教の関係 - オラウダ・イクイアーノが自伝に隠したもの

(Olaudah Equiano, The Interesting Narrative of the Life of Olaudah Equiano)

・The Age of Innocence に描かれるオールド・ニューヨークおよびそこからの逃避

(Edith Wharton, The Age of Innocence)

・『赤毛のアン』は典型的な成長小説なのか ー アン・シャーリーの物語に描かれる女性の可能性

(Lucy Maud Montgomery, Anne of Green Gables)

・『17歳のカルテ』に描かれる精神病療法の曖昧さ - 患者が抱く不信感の表現に着目して

(Susanna Kaysen, Girl, Interrupted)

2024年3月卒業生

・The Notebook における恋愛の障壁の作用 — ノアとアリーの身分違いの恋 -

・The Party and Frock Consciousness: Fashion in Virginia Woolf's Mrs. Dalloway

・19世紀イギリスの非西洋に対するまなざし — バートン版『千夜一夜物語』に登場する動物の描写と女性の社会的役割

・「呼びかける」ことに危険は伴わないのか — エイズアクティビズムの功績の裏にある排除性に着目して

・Cathy/Kate は East of Eden において「汚点」なのか — スタインベックの造形する女性人物

・A Dog of Flanders 及びアニメ版『フランダースの犬』に見るマイノリティー — 犬と女性の権利向上と作品の変貌

・ムーランやモアナたちが追い求める「本当の自分」 — 21世紀を生きるディズニープリンセスの変化

・ラディスローを選んだのはなぜか  —  ジョージ・エリオット『ミドルマーチ』におけるドロシアの2度の結婚

・男と黒猫を分断する壁の崩壊 — 1820~40年代ポー作品に表れる南部の奴隷制存廃問題

・個人が「ただ結びつく」ことを妨げる要因とは — A Passage to India に描かれるマイノリティーのあり方

 

卒業論文は2年間のゼミ活動の集大成です。

 

ゼミ紹介駅伝 第4〜7走者

※4年生がゼミを紹介してくれる企画です。

ここまでかなりのハイペースで走ってもらえているので、第4〜7走者のIさん、Sさん、Kさん、Sさんからの記事をまとめて掲載いたします。

 

 なお、このゼミで小テストを行う予定はありませんので(笑)、Sさんそしてゼミ選択を控えているみなさまにはご安心いただければと思います。
ゼミでは、通常科目でなかなか取り組めないディスカッションや口頭発表、レポート・(小)論文に重点を置いています。

ただ、通常科目と同様、つい私がしゃべる量が多くなって講義っぽい雰囲気になりがちなのは反省点です……

 

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ゼミ検討中の2年生の皆さん、こんにちは。加太ゼミ4年のIです。

僕からは研究内容や活動内容とは少し違った視点から、ゼミの雰囲気や僕が考えるこのゼミに向いている人などについて紹介します。

 

 加太ゼミは普段は真面目でありながら、楽しむときは楽しむ、メリハリのある雰囲気です。

4年生は16人と比較的人数が多く、個性豊かな人たちが集まっています。

 

 加太先生の指導方針は、個人的にはかなりしっかりしている印象です。

提出物や定期的な発表には十分な準備が必要ですし、卒論執筆も早い段階からテーマ決定や文献レビューなど、段階的に進めていきます。

月ごとに各章の提出もあり、決して楽ではありませんが、その分指導も丁寧です。

放任主義ではなく、学生一人ひとりの進捗を把握してくださり、質問もしやすい環境だと思います。

 

 なので、文学という学問にしっかり向き合いたい人や、学びたいことが明確な人にはうってつけのゼミだと思います!

 

続けてSさんからも紹介お願いします~

 

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加太ゼミでは主に世界文学に焦点を当てて学んでいくことになります。

世界文学とは何かという大きな問いから始まり、英米文学の正典的作品[担当教員注 正確にはアイルランド文学のジェイムズ・ジョイス(アイルランドは当時イギリスの一部だったので複雑なのですが……)]について各々が考え報告しあうということが3年次ゼミ前期の概要だったと記憶しています。

ですので英文学に少しでも興味がある方、あるいは何も知らない方もこちらのゼミをきっかけに多くを学べる機会になるはずです。

 

 ゼミと言っても基本は加太先生の講義と同じような雰囲気で進行しています。

小テストは(まだ)ありませんが、口頭報告や講義はそのままなので以前に加太先生の講義をとっていた方にはお馴染みかもしれません。

ただ、少人数で講義が行われるが故に、普段の大人数で受講する講義よりかは少し緊張感がある感じになります。

ハードルが高いと感じてしまう場面も少なからずありましたが、それを自分なりにこなしてみることである程度の知識が獲得できたような気もします。

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加太ゼミは、文学作品を研究するとはどのような知識が必要なのか、どのような視点があるのかということを基礎からしっかりと学んでいけるゼミです!

私は2年生までの間に何度か加太先生の授業を取ったことがあり、その中で加太先生の圧倒的な知識量とアカデミックな姿勢に感動し「ゼミを選ぶなら加太先生のゼミにしたい!」と思って選択しました。

なのでゼミの内容よりも人物で選んだ面が大きかったのですが、実際にゼミに入って授業を受けてみると様々な地域・時代の戯曲・小説・詩を取り扱い、世界文学はどのようなものなのかと考える中で、とても面白い分野だなと感じるようになりました。

私がこのように感じられるようになったのは当然加太先生の知識のあってのもので、ゼミ生に対して多様な視点を与えていただけるのと、またそれを忘れてしまっていても繰り返し丁寧に指導してもらえることもあり、楽しい雰囲気で過ごしつつ高めあうことができています!

 

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こんにちは!
世界文学ゼミ4年のSです。


 このゼミでは名前の通り、世界の文学について学ぶことが出来ます。

英語圏だけでなく、他の国の文学にも興味があれば、とてもおすすめです!

卒業論文についても、教授が前もって相談に乗ってくれるのであまり心配しなくて大丈夫です。

授業の雰囲気はとても和やかで、明るく活動しています。

ゼミ生どうしもとても仲が良く、飲み会等もたまにあります!

少しでも興味があれば是非足を運んでみてください!

ゼミ紹介駅伝 第3走者

※4年生がゼミを紹介してくれる企画です。

第3走者のTさんまではけっこう高速で疾走してくれています。

 

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ゼミを選ぶ際は、1・2年生で受講した授業の中から、自分が興味や関心を持てる分野を選ぶことをおすすめしたいです。

ゼミは3年生から2年間続くため、興味のあるテーマを学ぶことで、より充実した時間を過ごせると思います。

 

 私自身、2年生で受講した加太先生の British Culture and History I がとても印象に残ったことがきっかけで、Seminar in World Literature (Seminar in Literature and Culture (E))を選びました。

このゼミの魅力は卒業論文のテーマの自由度の高さにあると思います。

イギリス文学やアメリカ文学だけでなく、日本人作家の作品や、過去にはハリー・ポッターやディズニー映画をテーマに研究した方もいました。

現在4年生はそれぞれが異なるテーマに取り組んでいますが、お互いの発表から多くの刺激を受け合っています。

毎回のゼミが自分自身の学びにもつながっており、これもこのゼミならではの魅力だと感じています。

 

 ここまで3人からのゼミ紹介が終わり、次回は I さんにバトンタッチしたいと思います。さまざまな方の紹介文を読んで、皆さんのゼミ選択の参考になれば嬉しいです。

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ゼミ紹介駅伝 第2走者

※4年生がゼミを紹介してくれる企画です。

今回はゼミリーダーのOさんからです。

 

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このゼミでは翻訳の面白さや、作品が国境を越えて世界文学となる過程を深く考えることができ、翻訳に興味がある方にも親しみやすい内容です。

先生に教わった読解のコツをおさえることことで、作品の見え方が変わり、読書もより面白く感じられるようになります。


 卒業論文では国にとらわれず自分の関心ある作品に挑戦でき、他のゼミ生が選ぶ多様な作品に触れる機会もあり、自分1人では気づけなかった新たな視点を得て視野が広がるのも大きな魅力です。

また、ゼミでの課題や進め方は、まず自分たちで「どう取り組むべきか」を考える主体性が尊重されています。

自分たちの意見を持った上で先生から丁寧なフィードバックや指導を受けられるため、実践力が自然と身につきます。

知識豊富な先生のお話はとても興味深く、新たな発見もあって楽しいです!

ゼミ生同士の仲が良いからこそ普段から自然と発言しやすく、お互いに助け合いながら前向きに取り組める温かい環境です!!

ゼミ紹介駅伝 第1走者

※4年生の有志でゼミ紹介ブログを書いてくれることになりました。

教員である私が中途半端に頼んでしまったため、卒論執筆に向けての貴重な時間に手間暇を取らせてしまうことになったのですが、現場の声がもっとも参考になるかと思います。

4年生には気分転換に、ゼミ選択学年のみなさまには良い資料になれば幸いです!

 

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皆さん初めまして。4年生のTです。

今回ゼミ紹介をするに当たって、4年生メンバーで文章を繋ぐことになりました。

つまり私は駅伝でいう第1走者ということになります。

何事も1番初めというのは緊張しますが、全員で加太ゼミの魅力を伝えられれば嬉しいなと思います。 


 まず、私が2年生の秋頃、皆さんと同じようにゼミの選択に迷う時期がありました。

私は元々文学に興味があったので、文学系を選択することは決めていたのですが、英文学やらマイノリティ文学、そして世界文学などなかなか決めきれずにいました。

それぞれの特徴を比較しながら最終的にはぼんやりですが、他国の文学作品なんて普段読む機会ないよなあという考えから世界文学を選択しました。

実際にこのゼミに入ってよかったこととしては普段味わうことのないロシアの戯曲や作品を読むことができたということです。

作品を読む際、時代背景というものがすごく重要になるので、普段着目するとこのない国の時代背景などを学ぶことができます。

私も卒論でロシア文学を扱い、当時のロシアの階級社会について深く学ぶことができました。

自分の視野を広げ、選ぶ文学の選択を広げられるという意味ですごく魅力的なゼミだと思います。


 ここで私の紹介は終わりです。ここから他のメンバーからの紹介が続きますが、個性的な面々が集まっており、クスッと笑えたり共感できたりする文章もあると思うので読んでみてください。

では次の走者、Oさんお願いします。